誰も教えてくれないウェディングフォトで失敗しない方法①
- 智之 小倉
- 2024年3月8日
- 読了時間: 3分

3月に入り、ウェディングフォトのシーズンが始まりました。
夏に南国リゾートで前撮りやウェディングフォトを考えている方も多いはず。
でもウェディングフォトを考えている方のうち、ほぼ100%の方が初めてのウェディングフォト。
何から考えたらいいのか、何を見たらいいのか、何を比べたらいいのか。
わかるはずもありませんよね。
それで、結局思ってたウェディングフォトとはならず後悔・・・・
スタジオ選び失敗したなんて良く聞く話。
実はBlueSodaでは、実は前撮りで失敗して、諦めきれなくてもう1回やることに決めたんですという相談もいただきます。
でも普通は、ウェディングフォトは何度も撮るものじゃないですよね。
失敗したら、それきり泣き寝入り。
思ってたウェディングフォトじゃなかった・・・
そんな風にならないように、これまで誰も教えてくれなかった失敗しない方法を2つ教えます。
誰も教えてくれないウェディングフォトで失敗しない方法①
「撮影してくれるフォトグラファーとそのフォトグラファーが撮った写真が確認できる」
実際に前撮り撮り直しで来られたお客様から聞いた失敗談があります。
「HPの写真が素敵で前撮りを頼んだら、実際の納品された写真は、全く違う雰囲気。ショックでした・・・」
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
それはシンプルに、HPなどの写真を撮ったフォトグラファーと実際に撮影するフォトグラファーが違うからです。
どんな立派なスタジオでも、フォトグラファーが変わると必ず写真の雰囲気は変わります。
ましてや、広告宣伝やHPなどの写真は、実際には撮影しない、別のところからフォトグラファーを連れてきて撮影するなんてのはめちゃくちゃあります。
なので、HPや広告宣伝で使われている写真、そのままの雰囲気で実際も撮影してくれるなんてのは鵜呑みにしないほうがいいです。
ではどうすればいいのか?
実際に撮影してくれるフォトグラファーを紹介していて、そのフォトグラファーが撮影した写真をしっかりと公開してくれているところを選ぶこと。
実際に撮影してくれるフォトグラファーの写真の雰囲気を見て確認すれば、思ってたのと違ういう失敗を未然に防ぐことができます。
写真はどうしても雰囲気やテイストは好みが出るもの。人によって良し悪しが変わります。
だから、実際に撮ってくれるフォトグラファーの写真は、必ず見ることをお勧めします。
この雰囲気で撮ってくれるんだという納得感を持って撮影されて欲しいです。
では、フォトグラファーと写真が紹介されていればそれで安心?
いえ、違います。
まだもう一つ失敗しないために大切なことがあります。
それは次回ご紹介。
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