三関りえ | Bluesoda石垣島
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仲本 長照

マンゴー農家

Nakamoto Nagateru

沖縄県石垣市出身。

石垣市の農協に勤めたのちに、その知識を生かして農家に。

マンゴーひと筋。

毎年マンゴーだけを育てあげる。マンゴーの木1本につき、1つのマンゴーだけを残し、1つに栄養が集中するようにするなど、ひとつひとつに愛情を注いでいる。

​石垣島で美味しいマンゴーを食べたいなら仲本さんのマンゴーを選べば間違いない。

​■好きなこと得意なこと

マンゴーひと筋

​■マンゴーでこだわっているところ

こだわっていることは、一言では言い表すことが難しいです。

マンゴーが花が咲きやすいように、木をあえて低くしたり。実は、マンゴーの花が咲くか咲かないかが1番緊張します。

蕾が出来始めると、あえて細い枝の蕾は間引きします。そして、一本一本枝を紐で括り付ける作業を何千個と行います。葉っぱに十分に太陽の光を浴びさせるためです。

全てのマンゴーの品質を高め、一定の品質で安定させるために欠かせない作業です。

​■石垣島の好きなところ

海や自然が豊か、でも生活に不自由しない程の便利さもある。

​■石垣島での子どもの頃の思い出

用水路に養殖場の鰻が逃げていたのでそれを捕まえてよくお小遣い稼ぎをしていた。

川では、泳ぎながら、ヤシの葉の茎で作った釣竿でエビを捕まえてよく食べていた。

​■メッセージ

マンゴーが美味しいのはイメージ通りだと思いますが、マンゴーの花はものすごく綺麗です。

農家としては、この花が咲いた瞬間が1番嬉しい時間。

是非、マンゴーの花も見てほしいです。

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